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人生に跳満ロンされたオヤジが毒づくブログ

インスタグラマーがステマで儲けている証拠

 

 

 

 

 

インスタグラムに限らず、ツイッターでも、フェイスブックでも、Youtubeでも広告で儲けている人は多い。

 

特にフォロワーが多い人ほどステマをしている。

 

たとえばフォロワーが1万人を超えると、企業や広告代理店から広告の掲載依頼が来る。

1投稿で1万円~10万円などけっこう良い金額。

拡散力の強いインフルエンサーや購買力のあるフォロワーを抱えていると100万円を超えることもある。

 

広告目的の投稿のことを「案件」と彼らは呼んでいる。

 

基本的に案件はステマだ。

広告だがそれをフォロワーに知らせない。

フォロワーを金蔓として利用していることを悟らせてはならないからだ。

 

基本的に案件はサクラと同じだ。

心にもない嘘をついたり、使っていないのに「毎日使っている」と言ったりする。

 

言うまでもなくサクラは詐欺。

つまり案件を扱っているほとんどのインフルエンサーは詐欺師だ。

 

残念なことにこの詐欺は逮捕されることがほとんどない。

野放し状態。

 

2012年に、芸能人たちがブログで詐欺(ステマ)をやりまくっていた事件があった。

ペニーオークション事件だ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E8%A9%90%E6%AC%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 

この事件では逮捕者も出たが、ステマをしていた芸能人(小森純ほしのあき、ピースの綾部、熊田曜子松金ようこ東原亜希永井大)やメディア(ガジェット通信、サイゾー、モズギートなど)は逮捕されなかった。違法行為が発覚して謝罪をしたのみだ。

 

あれから7年が経ったが、ネットのステマ詐欺はさらに悪化している。

昔は信頼性のあったAmazonのレビューも、今はサクラレビューばかりになっている。